グラスホッパー・マニファクチュアのゲームデザイナー「SUDA51」こと須田剛一氏が、Game*Spark/インサイド編集部のスタッフと共に、懐かしのレトロゲームやアーケードゲームを探訪し、実際にゲームに触れながらその魅力や思いを語る連載企画「RETRO51」。今回は、スーパーファミコン初のRPGである『ドラッケン』とその続編的作品の『スーパードラッケン』をプレイします。 1991年5月24日に発売された『ドラッケン』は、フランスのゲームメーカーInfogramesが開発し、コトブキシステムによって移植されたRPGです。1989年にAmiga版が発売になり、独特の世界観が人気を博し他ハードへと移植されました。

6週間で600万本を売り上げ、大きな利益をあげたCD Projekt REDのRPGシリーズ最新作『The Witcher 3: Wild Hunt』。本作のビジュアルエフェクトアーティストJose Teixeira氏が成功への「驚き」を語り、次回作について言及しました。

海外メディアMCVのインタビューで、『The Witcher』シリーズの1作目と2作目が人気があったものの、「それでもニッチ」だと振り返ったTeixeira氏。『The Witcher 3』がハードコアユーザー向けのゲームスタイルを持っていたにも関わらず、多くの人々が遊び、特にカジュアルユーザーに受け入れられたことに驚きと感銘を受けたと同氏は語りました。アトランティカ  RMT

また、Teixeira氏は『The Witcher 3』がCD Projektが本当に作りたかったゲームであり、「終わり方には非常に満足している」と延べており、次回作について「全くわからない」とコメントしています。CD Projekt REDは現在、同社史上最大規模のタイトルといわれる『Cyberpunk 2077』を開発中。『The Witcher 3』の拡張コンテンツも残っていることから、次回作を考えるにはもう少し時間が必要なのかも知れません。