月別アーカイブ: 2016年1月

このピカチュウ、喋るぞ!3DS『名探偵ピカチュウ』配信決定…ジャンルはシネマティックアドベンチャー

株式会社ポケモンは、3DS向けダウンロードソフト『名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~』を2月3日に配信すると発表しました。

RS RMT
本作はポケモンと人が共存する街「ライムシティ」を舞台とした新たな「ポケモン」作品で、ある目的を果たすために「ライムシティ」にやって来た「ティム・グッドマン」と、街で偶然の出会いを果たした「名探偵のピカチュウ」の物語が展開。ジャンルは「シネマティックアドベンチャー」です。

ゲームの詳しいシステムなどは明かされていませんが、ゲームシーンや喋る「ピカチュウ」を確認できる映像が公開。さらに1月27日より「あらかじめダウンロード」が開始します。

『名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~』は2月3日配信予定で、価格は1,500円(税込)。「あらかじめダウンロード」の期間から2月29日23:59までは特別価格の1,200円(税込)で販売されます。

激しい水流に注目! マルカの「アクアコマンダー グラディエーター」

マルカは水鉄砲を今回の目玉に設定し、アクリル板で作った「試射コーナー」を設置、実際に水流を発射し、関係者にアピールしていた。コーナーの奥にある的に向かって引き金を絞る姿は楽しそうだった。

  ドラゴンズドグマ RMT

 商品の中心はポンプ式ショットガンのようにハンドグリップを動かして空気を圧縮しその空気圧で強い水流を発射するもの。その中で“最強”なのが「アクアコマンダー グラディエーター」だ。その射程は7m、かなり激しく太い水流を発射する。この強力な勢いは銃前方のタンク部分に工夫があるという。こういった強力な水鉄砲は、子供よりも中高生や大学生に人気とのことだ。

 「有力トイメーカー受注会」は年末の商談会と同じラインナップを出展するメーカーも少なくなかった。その中でセガトイズはロボットペット「micolo」や、幻想的な場面を演出できるオブジェ「アートアクアリウム プリズリウム」といった魅力的な商品を出展していたが、どちらも試作品のため取材は不可ということだった。これらは東京おもちゃショーで出展されるという。

 トイメーカーの商談会はメーカーごとに様々で、伝統的な玩具や、自社ブランドの延長にこだわるメーカー、海外の製品を積極的に展開するところもある。その中で特に面白いのが、様々な技術を「遊び」に活用している玩具である。

 お風呂で遊ぶ子供用の玩具に、温度で絵が変わる最新の塗料が使われていたりと、話を聞いて驚かされる商品も多い。商談会は開発者やメーカー担当者とどのような技術が使われているのか、どういった思いで作ったかなど、“濃い話”ができる楽しい場所だ。今後も積極的に取材していきたい。

メカで巨大ダンジョンに挑む『ACE STRIKERS』開発決定…戦い方も攻略対象も自由すぎるRPG

2016年1月20日の23時59分に終了を迎える、PC向けRPG『ACE STRIKERS』の制作を目的としたクラウドファンディングが、締め切り前日となる1月19日に達成を迎えました。

  リネージュ RMT

メカに乗り、潜入と脱出を繰り返しながら、巨大なダンジョンを攻略していくRPG『ACE STRIKERS』。主人公は性別が選択でき、また攻略対象は男女を問いません。さらに戦い方にも幅があり、「攻略対象にお仕事丸投げ」といったプレイも可能。選択肢も豊富に用意されており、「主人公の自由さ」も本作における大きな魅力となっています。


もちろんチームメンバーも任意で選択することができ、男女計6名のメンバー候補から3人を選出。「主人公を男性にし、チームメンバー全てを女性だけにしたハーレム風」や「主人公も含め、全員女性で固めた女子会風」など、編成だけでも幅広く楽しむことができる一作です。

先ほど目標金額の250万円に到達いたしました! ご支援頂いた皆様、拡散にご協力いただいた皆様、ずっと応援してくださった皆様、本当にありがとうございます! #acestrikers— ニンジャラビット@ACESTRIKERS (@ninjarabbit_co) 2016, 1月 19

そんな『ACE STRIKERS』の制作を目指すクラウドファンディングが開始されていましたが、目標金額の250万円の支援を1月19日に無事達成。終了前日という劇的なタイミングで、本作の開発が正式に決定しました。

本作はWindows 7/8/10向けに制作されます。ですが、あくまで現状では未定ながらも、開発が終了した後にAndroid版を出したいといった構想もあるとのこと。Windows版が好評を博せば、更なる展開を期待できるかもしれません。

『パレドゥレーヌ』などのシナリオを手がけた井坂春奈氏をはじめ、工画堂スタジオにかつて身を置いていた方も多く関わっている『ACE STRIKERS』。リリースは決定しましたが、「『ACE STRIKERS』MotionGallary 限定パック」がリターンに含まれている支援を行うことで、いち早く、そして確実に遊ぶことができます。このクラウドファンディングは1月20日いっぱいまで支援を受け付けているので、興味がある方はまずサイトのチェックをお薦めします。

【レポート】インドネシアのデベロッパーが手がけるVRホラー『DreadEye』をプレイ

『サイレントヒル』や『零』などの日本のホラーゲームに影響を受けたインドネシアのホラーゲーム『DreadOut』。そんな本作の開発チームが手がけるVRホラーゲーム『DreadEye』が、VRゲームを公開するサービス「WEARVR」にて無料公開されています。

 FF14 アカウント

プレイヤー・開発者ともに人気のホラーというジャンルの作品。ホラーゲームの人気開発チームが作成したVRホラーがどのようになっているか、さっそくプレイしてみました。